〔FLASH!〕京都府立医大 名門で続く不祥事 ワンマン学長の責任は=田中尚美
エコノミスト 第95巻 第9号 通巻4490号 2017.3.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第9号 通巻4490号(2017.3.7) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全1507字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (686kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15〜18頁目 |
暴力団組長の刑の執行停止を巡り、医師が虚偽の診断書を作った疑いがあるとして、虚偽有印公文書作成容疑などで家宅捜索を受けた京都府立医科大学(京都市上京区)は関西医学界の名門だ。 報道では、吉村了勇(のりお)病院長の責任が追及される場面が目立つが、もう一人責任を問われる人がいる。近年続く不祥事は吉川敏一学長就任後に発生しており、大学の運営・管理の問題として吉川学長のワンマンぶりが指摘されている。 今…
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