〔国際経済〕英EU離脱はアイルランドに好機 言語・立地・法律で移転先に優位=白井さゆり
エコノミスト 第95巻 第8号 通巻4489号 2017.2.28
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第8号 通巻4489号(2017.2.28) |
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ページ数 | 2ページ (全2980字) |
形式 | PDFファイル形式 (383kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45頁目 |
アイルランドは人口476万人のEU(欧州連合)加盟国で、経済規模はEU全体のGDP(国内総生産)の1・6%に過ぎない。外資系企業を呼び込むことで経済が急成長してきたが、英EU離脱を機に、企業や金融機関が英国から拠点を移転する先として、注目を集めている。 英国は昨年6月の国民投票でEU離脱を選択し、テリーザ・メイ新首相のもとで離脱交渉に向けた準備に着手した。モノ、サービス、カネ、ヒトの四つの自由を…
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