〔WORLD・WATCH〕広州 地下鉄新路線が開通 さらなる混雑懸念も=太田元子
エコノミスト 第95巻 第3号 通巻4484号 2017.1.24
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第3号 通巻4484号(2017.1.24) |
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ページ数 | 3ページ (全598字) |
形式 | PDFファイル形式 (635kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜68頁目 |
広州市郊外の地下鉄路線が拡大中だ。2016年12月28日に地下鉄7号線が開通し、既存の6号線と広仏線も延長した。広州市中心部の不動産価格が高騰し、郊外への移住が進む中、多くの市民は路線拡大を歓迎している。 新路線の7号線は、高速鉄道ターミナルの広州南駅と市内の大学が集まる大学城南駅を結ぶ。広州のベッドタウン「番禺区」を東西方向に横断し、これまで南北を縦断する路線しかなかった同区に住む30代女性は…
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