〔特集〕2017 12技術103銘柄 宇宙 民生技術で月と火星を再探査=杉山勝彦
エコノミスト 第95巻 第2号 通巻4483号 2017.1.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第2号 通巻4483号(2017.1.17) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1389字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (526kb) |
| 雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
国際宇宙ステーション(ISS)の運用終了が2024年に設定されるなか、各国の宇宙機関だけでなく、民間企業も独自の次世代ロケット、宇宙船の開発にしのぎを削っている。共通のテーマは、打ち上げロケットの回収・再利用だ。 先行しているのは、資金力のある実業家の主導で実績を重ねる米国だ。アマゾンのジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)が設立したブルー・オリジンは16年6月、推力可変エンジンとエアブレーキ技…
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