〔FLASH!〕日米欧の経済政策 財政は拡張路線へと移行 世界的な政策転換機運高まる=星野卓也
エコノミスト 第95巻 第2号 通巻4483号 2017.1.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第2号 通巻4483号(2017.1.17) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全1556字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (511kb) |
| 雑誌掲載位置 | 11〜13頁目 |
世界の経済政策は、金融政策のみによる景気浮揚効果の限界や、量的緩和の物理的な限界という二つの金融緩和限界論のもと、「財政緊縮と金融緩和強化」から「財政拡張と金融緩和維持または緩やかな引き締め」に移行しつつある。2017年は、主要国の財政政策が「緊縮」から「拡張」へと、世界的な政策転換の機運が高まるかが重要テーマの一つとなる。 日本銀行は16年9月の総括的検証を経て、マネタリーベース(資金供給量)…
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