〔FLASH!〕日露首脳会談 北方領土問題に大きな進展なし 米軍駐留を懸念するロシア=畔蒜泰助
エコノミスト 第95巻 第1号 通巻4482号 2017.1.10
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第1号 通巻4482号(2017.1.10) |
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ページ数 | 4ページ (全1537字) |
形式 | PDFファイル形式 (594kb) |
雑誌掲載位置 | 17〜20頁目 |
安倍晋三首相は12月15〜16日、地元の山口県長門市などでロシアのプーチン大統領と会談した。日露間の懸案である北方領土問題の解決を含む平和条約締結交渉を巡っては、多くの国民が期待したような結果はなかった。 今回の会談に至る過程で改めて明らかになったことは、(1)ロシアはあくまでも日ソ共同宣言(1956年)を日本との平和条約交渉のベースとして考えていること、(2)同宣言の中にある「平和条約締結後、…
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