〔書評〕永江朗の出版業界事情 百貨店閉店で消える書店
エコノミスト 第94巻 第45号 通巻4474号 2016.11.8
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第45号 通巻4474号(2016.11.8) |
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ページ数 | 1ページ (全918字) |
形式 | PDFファイル形式 (233kb) |
雑誌掲載位置 | 58頁目 |
全国で百貨店の閉店が続いている。閉店する地元の街、とりわけ商店街からは悲鳴が聞こえる。集客の核を失って、都市の中心部の衰退に拍車がかかるというのだ。 かつてセゾングループを率いた堤清二氏は、その晩年に「もう百貨店の時代は終わりだろう。全滅するとは思わないが残る店は限られる」と話していた。ちなみに、かつてセゾンがコンビニのファミリーマートを手放した際、堤氏は「私なら百貨店を手放して、コンビニを手も…
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