〔特集〕家は中古が一番 底堅い住宅の資産価値 中古は値下がりが新築より緩やか=長嶋修
エコノミスト 第94巻 第45号 通巻4474号 2016.11.8
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第45号 通巻4474号(2016.11.8) |
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ページ数 | 2ページ (全2722字) |
形式 | PDFファイル形式 (555kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27頁目 |
住宅購入の際に気になるのが、「建物の将来価値」。「日本の住宅は、新築で買ったときに最も高く、10年で半値、20年程度で価値ゼロ」とはよく聞く。 ただ、建物の資産価値は、新築から数年の間は急減するが、築15〜20年から先は年を経るごとに減少の幅が緩やかになっていく傾向がある。日本人は新築志向が強いが、中古に目を向ければ、価値の高い掘り出し物を見つけられる可能性がある。 ◇築21年以降は下がりにくい…
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