〔FLASH!〕JR九州上場 待ち受ける四つの難題 優遇税制の廃止もカギ=梅原淳
エコノミスト 第94巻 第45号 通巻4474号 2016.11.8
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第45号 通巻4474号(2016.11.8) |
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ページ数 | 4ページ (全1254字) |
形式 | PDFファイル形式 (596kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜16頁目 |
JR九州が10月25日に東証1部に上場を果たした。1993年の東日本、96年の西日本、97年の東海に続いてJRグループ4社目の上場となる同社は、初値が売り出し価格より500円高い3100円を付け、幸先のよいスタートを切った。 2016年3月期の連結決算で売上高が3779億円(前期比5・8%増)、営業利益は208億円(同63・5%増)とJR九州の業績はまずまず好調だ。一方、収支構造はやや特異と言え…
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