〔WORLD・WATCH〕インド 需要拡大のホテル産業 外資が初のシェア首位=中島敬二
エコノミスト 第94巻 第42号 通巻4471号 2016.10.18
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第42号 通巻4471号(2016.10.18) |
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ページ数 | 3ページ (全570字) |
形式 | PDFファイル形式 (630kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜66頁目 |
米ホテルチェーン大手のマリオット・インターナショナルが客室数でインド最大規模になった。インドのホテル市場は、長らくタタ財閥系のインディアン・ホテルズ(IHCL)やオベロイなど、インド資本が客室数でシェアを押さえてきたが、ホテル需要の拡大に合わせて外資の進出が顕著になってきた。 マリオットは1999年にインドに参入し、約8000室まで客室数を増やしてきた。さらに今年、シェラトンなどを運営する米スタ…
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