〔書評〕『ルービンシュタイン ゲーム理論の力』 評者・柳川範之
エコノミスト 第94巻 第42号 通巻4471号 2016.10.18
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第42号 通巻4471号(2016.10.18) |
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ページ数 | 2ページ (全1249字) |
形式 | PDFファイル形式 (267kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
◇アリエル・ルービンシュタイン著(テルアビブ大学、ニューヨーク大学経済学教授) 松井彰彦監訳 東洋経済新報社 3200円 ◇経済理論を寓話と捉え「社会の理」伝える 企業や個人が、ライバルとの関係などを読み合ったときに起きる帰結を考察するゲーム理論。近年は、実際のビジネスや政策判断に生かそうとする動きも盛んだ。ところが、この本の帯には「有用性など、ささいなことにすぎない」と、一瞬のけぞるような文句…
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