〔商社の深層〕/41 農薬・種子メガ再編で商社に転がるチャンス=編集部
エコノミスト 第94巻 第42号 通巻4471号 2016.10.18
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第42号 通巻4471号(2016.10.18) |
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ページ数 | 1ページ (全1542字) |
形式 | PDFファイル形式 (276kb) |
雑誌掲載位置 | 41頁目 |
ドイツの医薬・農薬大手のバイエルが遺伝子組み換え(GM)種子の世界最大手の米モンサントを660億ドル(約6兆6000億円)で買収する。両社合計の農業部門の売り上げは約270億ドルと世界最大。この再編で世界の農薬・種子市場は米欧中の3グループに集約される。世界的な再編の流れに取り残された日本勢だが、三井物産は「再編はチャンスだ」という。 種子と農薬の世界市場の規模は約10兆円。商社が取り扱う原油や…
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