〔ザ・機関投資家〕日本生命/2(国内債券) 国債購入はマイナス金利で減少 見通し策定に重要な政策分析力=松本惇
エコノミスト 第94巻 第38号 通巻4467号 2016.9.20
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第38号 通巻4467号(2016.9.20) |
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ページ数 | 1ページ (全1501字) |
形式 | PDFファイル形式 (370kb) |
雑誌掲載位置 | 103頁目 |
生命保険会社の運用の中核をなす国内債券。大半は国債が占めるが、日銀が2月にマイナス金利政策を導入して以降、記録的となっている超低金利の影響をもろに受けている。 今年3月末現在、日本生命保険の総資産約62兆円のうち国内債券は項目別で最も多い23・4兆円(37・6%)で、その8割以上を国債が占めている。大手生保の主力商品は、満期までの期間が10〜20年など長期にわたるものが多いため、長期的に安定した…
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