〔ひと&こと〕厚労相肝煎りの医務総監 医系技官と事務官に亀裂も
エコノミスト 第94巻 第38号 通巻4467号 2016.9.20
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第38号 通巻4467号(2016.9.20) |
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ページ数 | 1ページ (全553字) |
形式 | PDFファイル形式 (279kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
厚生労働省は2017年度の組織改正で、医師免許を持った行政官「医系技官」の事務次官級ポスト「医務総監」の新設を目指している。医療・保健分野の施策を専門的立場から統括する役職の創設は、塩崎恭久厚労相=写真=直轄の有識者による懇談会がまとめた「保健医療2035提言書」に盛り込まれたもの。言わば塩崎厚労相肝煎りの新設ポストだ。 医務総監は英国や米国の同様のポストがモデルで、外交面では国際的な感染症対策…
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