〔WORLD・WATCH〕インドネシア 租税回避地構想を発表 資金の海外流出を阻止=六角耕治
エコノミスト 第94巻 第36号 通巻4465号 2016.9.6
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第36号 通巻4465号(2016.9.6) |
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ページ数 | 3ページ (全593字) |
形式 | PDFファイル形式 (629kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜70頁目 |
インドネシア政府が国内にタックスヘイブン(租税回避地)の設置を検討する考えを示した。実現すれば、シンガポールやマレーシアのラブアン島と並んで、海外からの投資を誘致しやすくなる金融拠点を確保できると期待している。 ジョコ・ウィドド大統領は8月、シンガポールに近い島にタックスヘイブンを設置することを検討しているほか、法人税率を現行の25%から「シンガポール並みの17%に引き下げたい」と述べた。別の閣…
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