〔特集〕世界の危機 分断と反逆 インタビュー 行天豊雄 国際通貨研究所理事長 「主要通貨の不安定な状況は続く」
エコノミスト 第94巻 第33号 通巻4462号 2016.8.16
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第33号 通巻4462号(2016.8.16) |
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ページ数 | 1ページ (全2442字) |
形式 | PDFファイル形式 (246kb) |
雑誌掲載位置 | 83頁目 |
◇「各国当局者に80年代の熱意を感じない。主要通貨の不安定な状況は続く」 1970年代以降の通貨大動乱期を知る元財務官の行天豊雄・国際通貨研究所理事長=写真=に、再び訪れた混乱期にある主要通貨の行方を聞いた。(聞き手=浜條元保/藤沢壮・編集部)── ドル、ユーロ、円、ポンド、人民元という現在の主要通貨の不安定性が増している。■そうした面は確かにある。戦後の通貨体制を振り返れば、1971年のニクソ…
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