〔名門高校の校風と人脈〕/202 三田高校(東京都立・港区)=猪熊建夫
エコノミスト 第94巻 第32号 通巻4461号 2016.8.2
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第32号 通巻4461号(2016.8.2) |
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ページ数 | 2ページ (全2983字) |
形式 | PDFファイル形式 (594kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜63頁目 |
◇国際理解教育に注力 大橋鎮子、大山のぶ代 東京都港区三田といえば、慶応大の所在地として知られる。都立三田高校はそのすぐ北側にある。江戸時代には福岡・久留米藩の大名屋敷があった場所だ。 1923(大正12)年に、東京府立第六高等女学校として開校した。戦後の学制改革の過程で男子の入学も認め、共学になった。現在は男女が半々だ。 戦前の高女は、「良妻賢母」教育を旨としていた。しかし第六高女は違った。初…
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