〔首都高〕日本橋の首都高撤去の好機 水辺は東京五輪の観光資源=土屋信行
エコノミスト 第94巻 第31号 通巻4460号 2016.7.26
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第31号 通巻4460号(2016.7.26) |
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ページ数 | 2ページ (全2978字) |
形式 | PDFファイル形式 (879kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83頁目 |
2020年東京五輪に向けて、新国立競技場はじめ建設が始まろうとしている。もう一つ、今が絶好の好機であり、タイムリミットでもあるのが、東京・日本橋の上空を覆う首都高速道路の撤去である。1964年の前回五輪の負の遺産といわれてきたが、首都圏の環状道路の整備が進み、首都高の交通量が大きく減る条件が整ってきた。一方、建設から50年が経過し、老朽化対策は待ったなし。今こそ真剣に議論すべき時である。 ◇突貫…
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