〔特集〕ヤバイ投信保険外債 銀行のジレンマ 戸惑う金融商品の販売現場 投資経験は「自己申告」頼み=大澤昌弘
エコノミスト 第94巻 第31号 通巻4460号 2016.7.26
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第31号 通巻4460号(2016.7.26) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2682字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (474kb) |
| 雑誌掲載位置 | 38〜39頁目 |
金融商品の大きな販売チャンネルとなっている銀行。金融庁などから「手数料稼ぎ」の販売姿勢を指摘されているが、銀行側も多くのジレンマを抱えている。銀行員の多くは何よりも苦情やトラブルを避けたいと考えており、複雑で顧客に損失をもたらす可能性のある商品は、できれば扱いたくないのが本音だ。 しかし、仕組みが複雑で手数料が高くとも、高い分配金を出す投資信託などを求めてくる顧客は一定数存在する。また、マイナス…
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