〔ザ・マーケット〕為替 次期米政権は円高要因=佐々木融
エコノミスト 第94巻 第28号 通巻4457号 2016.7.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第28号 通巻4457号(2016.7.5) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全387字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (339kb) |
| 雑誌掲載位置 | 96頁目 |
2016年後半の為替市場の焦点は、米大統領選挙に移っていくと予想される。程度の差はあるが、トランプ氏もクリントン氏も比較的保護主義的な姿勢を前面に出している。対国内総生産(GDP)比で3%弱の経常赤字を抱え、世界最大の純債務国である米国が保護主義的な姿勢を強めた場合、ドルが弱い通貨となる可能性は高い。 米国の日本に対する赤字は中国に対する赤字の5分の1程度なので、トランプ氏とクリントン氏、どちら…
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