〔インド〕印ラジャン中銀総裁退任へ モディ政権と金利巡り対立＝佐藤隆広
エコノミスト 第９４巻 第２８号 通巻４４５７号 2016.7.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第９４巻 第２８号 通巻４４５７号（2016.7.5） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1365字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （225kb） |
| 雑誌掲載位置 | ９３頁目 |
インド準備銀行（中央銀行）のラグラム・ラジャン総裁は６月18日、同行職員宛ての書簡で、３年の任期が満了を迎える９月４日に退任することを表明した。ラジャン氏は、進めていたインフレの抑制や、銀行の不良債権問題の改革が道半ばであることを惜しみつつも、政府と話し合った結果、退任後は学術界へ復帰する意向を示した。 ラジャン氏は、国際通貨基金（ＩＭＦ）のチーフエコノミストを経て、２０１３年９月に総裁に就任し…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全1365字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔インタビュー〕新野隆 ＮＥＣ社長 「安全のＮＥＣ」を目指す 戦略投資は３年で２０００億円
〔エコノミストリポート〕患者置き去りの「新専門医制度」 国が医師に与える新たな権威 白い巨塔と地方医療界の対立激化＝島本明
〔ザ・マーケット〕今週のポイント 日銀短観６月調査（７月１日） 企業の景況感は更に悪化か＝上野剛志
〔ザ・マーケット〕東京市場 割安感からの買い入るか＝三井郁男
〔ザ・マーケット〕ＮＹ市場 利益率低下懸念が株価の重しに＝針谷龍彰
