〔原発〕米国で原発の廃炉が相次ぐ シェール革命でエネルギー政策転換=河内信幸
エコノミスト 第94巻 第27号 通巻4456号 2016.6.28
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第27号 通巻4456号(2016.6.28) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2808字) |
形式 | PDFファイル形式 (375kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43頁目 |
原発大国の米国では、2014年1月時点で、世界で最も多い100基の商業用原子炉が稼働する。その発電量は約9936万キロワット(14年8月現在)に上り、総発電量の約20%を原発に依存している。 その中で、米電力大手デューク・エナジーが運営するクリスタル・リバー原発(出力86万キロワット、フロリダ州)は、09年秋に格納建物の欠陥から操業を休止。補修費用が巨額で修復工事も長期間を要するために採算がとれ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2808字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。