〔ひと&こと〕農水次官に改革派の奥原氏 官邸肝煎りの異例人事
エコノミスト 第94巻 第27号 通巻4456号 2016.6.28
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第27号 通巻4456号(2016.6.28) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全598字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (268kb) |
| 雑誌掲載位置 | 17頁目 |
農林水産省の事務次官に、1979年入省の奥原正明氏=写真=が就任した。この人事をめぐって、自民党農林族やJAグループが戦々恐々としている。 奥原氏は省内きっての改革派として、霞が関で名がとどろく数少ない官僚だ。農協制度の専門家で、前ポストの経営局長を5年という長期にわたって務め、安倍政権の目玉政策だった全国農業協同組合中央会(JA全中)改革を主導した。菅義偉官房長官が特に目をかけており、今回の人…
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