〔ザ・マーケット〕ＮＹ市場 成長株より割安株へ投資＝堀古英司
エコノミスト 第９４巻 第２３号 通巻４４５２号 2016.5.31
| 掲載誌 | エコノミスト 第９４巻 第２３号 通巻４４５２号（2016.5.31） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全495字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （315kb） |
| 雑誌掲載位置 | ８７頁目 |
株式投資は大きく、成長期待の高い企業に投資する成長株（グロース）投資と、財務内容に対して株価が割安な企業に投資する割安株（バリュー）投資に分けられる。長期データでは割安株の方がパフォーマンス（投資成果）を上回っているものの、金融危機以降は成長株に劣る状況が長期間続いている。 一般的に株価の割安さはPBR（株価純資産倍率）やPER（株価収益率）で判断されるが、大型成長株で構成されるラッセル1000…
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