〔WORLD・WATCH〕カリフォルニア 有給の支払額引き上げ 雇用側は大きく反発=土方細秩子
エコノミスト 第94巻 第20号 通巻4449号 2016.5.17
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第20号 通巻4449号(2016.5.17) |
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ページ数 | 3ページ (全544字) |
形式 | PDFファイル形式 (632kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜62頁目 |
カリフォルニア州のブラウン知事は4月、育児休暇を含む「家族の世話をするための有給制度」の強化案に署名した。これまで休暇中の給与は通常の給与の55%であったが、2018年より60%となる。低所得層の給与は70%だ。 この法案に先立ち4月5日、同州サンフランシスコ市は、産後6週間の育休の間100%の給与を支給することを全米で初めて義務化した。 連邦法は6週間の育休を義務化しているものの、給与について…
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