〔特集〕人工知能の破壊と創造 インタビュー 松尾豊・東京大学特任准教授 日本はモノづくり系ＡＩで勝負すべき
エコノミスト 第９４巻 第２０号 通巻４４４９号 2016.5.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第９４巻 第２０号 通巻４４４９号（2016.5.17） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全1821字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1198kb） |
| 雑誌掲載位置 | １８〜２１頁目 |
日本のAI（人工知能）分野研究の第一人者である松尾豊・東京大学特任准教授は、「日本のモノづくりが世界で勝つには、AIの新技術「深層学習（ディープラーニング）」の活用が鍵になる」という。その詳細を聞いた。 今日本のAIの活用には大きく二つの流れがある。一つはデータや情報技術（IT）による業務の効率化や商品開発力強化を目指す広義のAIの活用だ。これはIoT（モノのインターネット）、つまりネットとつな…
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