〔特集〕官邸の狙い 財政悪化させない景気対策 「埋蔵金」20兆円を財源化=高橋洋一
エコノミスト 第94巻 第19号 通巻4448号 2016.5.10
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第19号 通巻4448号(2016.5.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1472字) |
形式 | PDFファイル形式 (223kb) |
雑誌掲載位置 | 30頁目 |
2014年4月の消費税増税をきっかけに景気は後退し、筆者の試算では需給ギャップが10兆円まで拡大している。需給ギャップが開いてきた時にすかさず景気対策を打つべきだったが、政府はこれまで放置してきた。 このギャップを縮小するには景気対策が必要だ。景気回復による税収の拡大は、失業率の低下や経済成長の促進のみならず、財政再建の近道にもなる。 問題は財源だが、赤字国債を増発しなくても景気対策を行う方法は…
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