〔ひと&こと〕外務次官有力候補は 毀誉褒貶の異色エリート
エコノミスト 第94巻 第19号 通巻4448号 2016.5.10
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第19号 通巻4448号(2016.5.10) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全532字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (283kb) |
| 雑誌掲載位置 | 17頁目 |
5月26、27日の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)が終わると、外務省は人事の季節を迎える。今回は就任3年になる斎木昭隆・外務事務次官(63)の交代が濃厚とみられ、大型人事となる。焦点は最有力候補との呼び声が高い杉山晋輔・政務担当外務審議官(62)=写真=が次官の座を射止めるかどうかだ。 杉山氏は早稲田大学在学中に外交官試験に合格して外務省入りした。東大法学部卒が多い外務省エリートの中では異色の…
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