〔福島後の未来をつくる〕/29 原発維持に必要なリプレース 公益電源として透明性確立を=遠藤典子
エコノミスト 第94巻 第12号 通巻4441号 2016.3.22
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第12号 通巻4441号(2016.3.22) |
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ページ数 | 2ページ (全3254字) |
形式 | PDFファイル形式 (560kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77頁目 |
原子力規制委員会により新規制基準への適合が認められた九州電力川内原子力発電所1・2号機が再稼働し、四国電力伊方原発3号機、関西電力高浜原発3・4号機もまもなくこれに続く。電力会社が想定していた時期から大きく後れを取りながらも、再稼働は今後、順次進むだろう。もっとも、再稼働による平常化が原発政策における中長期的課題の解決をするものでは決してない。 政府が2015年7月に決定した30年のエネルギーミ…
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