〔FLASH!〕いまだ残る割安感 年末95円の円高へ=門田真一郎
エコノミスト 第94巻 第9号 通巻4438号 2016.3.1
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第9号 通巻4438号(2016.3.1) |
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ページ数 | 4ページ (全595字) |
形式 | PDFファイル形式 (891kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜16頁目 |
ドル・円レートは1月末の日銀のマイナス金利導入にもかかわらず急落を続け、2月11日には一時110円台まで円高が進んだ。持ち直しの動きが見られるものの、円の割安感は依然として残っており、グローバルな不確実性も高まっている。 当面は円高の傾向が続く可能性が高い。筆者は年内に1ドル=95円程度まで円高が進むと予想している。購買力平価に基づく中長期フェアバリュー(適正価格)も95〜100円程度となってい…
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