〔学者に聞け!視点争点〕判断が曖昧な日本の「終末期医療」=河口洋行
エコノミスト 第93巻 第50号 通巻4427号 2015.12.15
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第50号 通巻4427号(2015.12.15) |
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ページ数 | 2ページ (全3291字) |
形式 | PDFファイル形式 (399kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
◇実態調査の実施で議論の土台を どれほど寿命が延びようとも、人間は必ず死を迎える。最近では、生前に人生の締めくくりを準備する「終活」と呼ばれる活動も盛んになっている。終活には、葬儀やお墓、相続の準備など広範囲の活動が含まれるが、その中には自分の人生の最後となる「終末期医療」への希望を記す「リビングウィル」(事前指示書)の作成も含まれていることが多い。しかし、日本においては、リビングウィルを残して…
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