〔緊急特集〕パリ同時多発テロ 観光、消費減退で欧州経済に打撃 ECB追加緩和の可能性高まる=山口曜一郎
エコノミスト 第93巻 第48号 通巻4425号 2015.12.1
| 掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第48号 通巻4425号(2015.12.1) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全1525字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (805kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15〜17頁目 |
仏パリで11月13日、同時多発テロが発生した。129人(19日時点)の犠牲者が出ているが、パリ市民は毅然(きぜん)とした態度を取っている。テロ発生の翌日以降も外に出て、普段と同じ生活を続けようとしており、「テロには屈しない」という姿勢を示している。筆者は、2001年9月のニューヨーク、05年7月のロンドンの両方で同時多発テロを経験したが、いずれの際も市民のテロには屈しないという思いを強く感じた。…
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