〔福島後の未来をつくる〕/12 規制改革で大規模電源は縮小へ 小売り自由化で家庭も売電参入へ=柏木孝夫
エコノミスト 第93巻 第46号 通巻4423号 2015.11.17
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第46号 通巻4423号(2015.11.17) |
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ページ数 | 2ページ (全3425字) |
形式 | PDFファイル形式 (446kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43頁目 |
東日本大震災を経て電力システム改革が本格的に進み始めた。2016年4月に始まる電力小売り全面自由化、今後に控える発送電分離、電力料金規制撤廃など一連の改革が進むことで、日本の電力システムは一変する。 特に重視されるのが、エネルギー自給率の向上、電力コストの低減、二酸化炭素(CO2)の削減だ。日本のエネルギー自給率は約6%。先進国でここまで低いのは日本だけだ。これを東日本大震災前を上回る25%まで…
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