〔ひと&こと〕持ち株会社は「東京へ」 常陽銀統合で地元はピリピリ
エコノミスト 第93巻 第46号 通巻4423号 2015.11.17
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第46号 通巻4423号(2015.11.17) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全569字) |
形式 | PDFファイル形式 (274kb) |
雑誌掲載位置 | 17頁目 |
茨城県の地方銀行大手「常陽銀行」と、栃木県の「足利銀行」を傘下に持つ足利ホールディングス(HD)が11月2日、2016年10月をめどに経営統合することで基本合意した。持ち株会社の足利HDの名称を変更し、両行はその傘下に入るが、本社所在地を巡り、地元は警戒感をあらわにする。 東京商工リサーチの調査によると、常陽銀、足利銀ともメインバンクを務める企業の約8割が県内。統合で首都圏での商機拡大を狙ってお…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全569字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。