〔FLASH!〕「日本郵政」上場 2社の売り出し価格は上限に 株価の推移が需要の試金石=酒井雅浩
エコノミスト 第93巻 第44号 通巻4421号 2015.11.3
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第44号 通巻4421号(2015.11.3) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全1462字) |
形式 | PDFファイル形式 (753kb) |
雑誌掲載位置 | 17〜20頁目 |
11月4日に上場する日本郵政グループ3社のうち、ゆうちょ銀行、かんぽ生命の金融2社の売り出し価格が10月19日に決まった。1株当たりゆうちょ銀は1450円、かんぽ生命は2200円となり、両社とも仮条件の上限となった。 売り出し価格から算出した時価総額は、ゆうちょ銀が5兆4367億円、かんぽ生命が1兆3200億円。このうち今回の売り出し額は、ゆうちょ銀が5980億円、かんぽ生命が1452億円となる…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全1462字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。