〔サイエンス最前線〕/57 脳科学とAI 人工知能は本物の脳に近づく=小林雅一
エコノミスト 第93巻 第35号 通巻4412号 2015.9.8
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第35号 通巻4412号(2015.9.8) |
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ページ数 | 2ページ (全2649字) |
形式 | PDFファイル形式 (299kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71頁目 |
最近、新聞やテレビなどメディアをにぎわすことが多くなったAI(人工知能)。ブームの背景にはAIと脳科学の融合がある。現代のAIはどこまで私たちの脳を参考にしており、それによって何ができるようになったのか?「脳とAIの関係」という視点から、その歴史を振り返り、今後の行方を占ってみたい。 ◇脳の模倣に始まるAI研究 AI研究の始まりは1956年のダートマス会議だ。この年、米ダートマス大学にコンピュー…
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