〔ザ・マーケット〕白金 弱い地合続く=中山修二
エコノミスト 第93巻 第33号 通巻4410号 2015.8.25
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第33号 通巻4410号(2015.8.25) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全361字) |
形式 | PDFファイル形式 (329kb) |
雑誌掲載位置 | 100頁目 |
NY白金価格が1トロイオンス=1000ドルの大台を割り込んだ。 今回の下げの要因には、(1)ドル高、(2)株価の乱高下が続く中国経済の減速懸念、(3)ギリシャ債務不安による欧州経済見通しの悪化、(4)南アフリカ共和国の白金鉱山生産の回復、(5)ニューヨーク金価格の大幅下落──などがある。 白金価格は、とりわけ金価格に連動する習性が強いだけに、投機筋の売り圧迫が解消されない。 米国の景気回復が続き…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全361字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。