〔素材〕自動車用途の拡大で需要増加 炭素繊維は高コストから脱皮する=北村悟史
エコノミスト 第93巻 第33号 通巻4410号 2015.8.25
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第33号 通巻4410号(2015.8.25) |
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ページ数 | 2ページ (全3088字) |
形式 | PDFファイル形式 (310kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜97頁目 |
航空機向けの革新的材料として脚光を浴びる炭素繊維。昨年も東レが米ボーイングと1兆円の受注契約を結ぶなど、炭素繊維にかかわるニュースを目にする機会は年々増えている。東レ、帝人(東邦テナックス)、三菱レイヨンという日系3社が世界で過半のシェアを握ることも注目ポイントだ。 かつては高コストという壁が立ちはだかり、用途の拡大に時間がかかっていたが、ここへきて素材産業にとっての大本命ともいえる自動車への展…
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