〔WORLD・WATCH〕論壇・論調 クリントン氏、経済政策を次々提言 具体性や実効性には疑問符=岩田太郎
エコノミスト 第93巻 第32号 通巻4409号 2015.8.18
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第32号 通巻4409号(2015.8.18) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1468字) |
形式 | PDFファイル形式 (324kb) |
雑誌掲載位置 | 77頁目 |
2016年の米大統領選挙で民主党候補の最有力と目されるヒラリー・クリントン氏は、7月13日に経済・金融政策を発表したのに続き、7月24日に税制改革案や企業の説明責任強化策などを矢継ぎ早に打ち出した。一連の動きに対し、米論壇では賛否両論が出ているが、共通しているのは「クリントン氏は政策の具体性や実効性について、さらに説明すべきだ」との声である。 一例が、株式譲渡益などに課されるキャピタルゲイン税率…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1468字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。