〔医療機器〕外資系が席巻のコンタクトレンズ 治療系で日本勢はリスク取れず=日諸恵利
エコノミスト 第93巻 第29号 通巻4406号 2015.7.21
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第29号 通巻4406号(2015.7.21) |
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ページ数 | 2ページ (全2906字) |
形式 | PDFファイル形式 (265kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47頁目 |
医療機器の貿易赤字が続いている。2013年の『薬事工業生産動態統計年報』(厚生労働省)によると、日本の医療機器の輸出入額は輸出が約5300億円に対して、輸入が約1兆3000億円と、約7700億円の大幅な輸入超過となっている。 医療機器の貿易赤字額を品目別に見ると、1位のコンタクトレンズが1653億円、2位の人工関節・人工骨及び関連用品が1218億円、3位の滅菌済み血管用チューブ及びカテーテル(胸…
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