〔ひと&こと〕上場翌日「見送り」報道に肝を冷やしたヘリオス
エコノミスト 第93巻 第27号 通巻4404号 2015.7.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第27号 通巻4404号(2015.7.7) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全436字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (272kb) |
| 雑誌掲載位置 | 19頁目 |
iPS細胞(人工多能性幹細胞)から作る網膜細胞の製品化を目指すヘリオス(東京都港区)。6月16日に東証マザーズへ新規上場したが、翌17日、同社と共同研究する理化学研究所が、iPS移植2例目を見送るという『産経新聞』など複数の報道に振り回されることになった。というのも、見送り理由は「1PS細胞に複数の遺伝子変異がみつかった」からだ。事業化が遅れるとの見通しから、ヘリオス株は17日に急落した。 ただ…
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