〔電源構成〕「原発回帰」を宣言した政府 原子力の可能性は逆に閉ざされる=橘川武郎
エコノミスト 第93巻 第24号 通巻4401号 2015.6.16
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第24号 通巻4401号(2015.6.16) |
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ページ数 | 2ページ (全2980字) |
形式 | PDFファイル形式 (399kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜85頁目 |
政府は6月1日、2030年の総発電量に占める電源ごとの割合「電源構成」を「原子力20〜22%、水力を含む再生可能エネルギー22〜24%、LNG(液化天然ガス)火力27%、石炭火力26%、石油火力3%」と決めた。国民からの意見募集を経て、来月にも正式決定する。この数値が確定すると、30年の家庭用、工業用、運輸用などすべてを含めた国のエネルギー構成は、「石油32%、石炭25%、天然ガス18%、再生可…
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