〔ザ・マーケット〕為替 120円上限に小幅推移=高島修
エコノミスト 第93巻 第21号 通巻4398号 2015.5.26
| 掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第21号 通巻4398号(2015.5.26) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全410字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (329kb) |
| 雑誌掲載位置 | 96頁目 |
4月半ばからユーロの反発が目立つ。この間、対ドルでは1・05ドル台から一時は1・13ドル台を超えてユーロ高が進んだ。昨年12月には150円に迫った対円では、4月に126円台まで値崩れしたが足元では135円前後で推移している。 ユーロ反発を牽引(けんいん)しているのは、欧州金利の上昇だ。例えば、ドイツの10年国債利回りは4月に0・05%を下回って低下していたが、現在は0・6%前後まで戻っている。こ…
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