〔東奔政走〕自民党「憲法族」が期待する安倍首相の「押しつけ論」抑制=末次省三
エコノミスト 第93巻 第21号 通巻4398号 2015.5.26
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第21号 通巻4398号(2015.5.26) |
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ページ数 | 2ページ (全2487字) |
形式 | PDFファイル形式 (297kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜75頁目 |
5月20日午後、今国会初の党首討論が開かれる。安倍晋三首相と民主党の岡田克也代表がどういう論戦を展開するか。当然、近く審議が始まる新たな安全保障法制の関連法案が中心になるとみられるが、一方で、憲法改正をめぐるやり取りにも注目が集まっている。 第3次安倍政権発足後初の党首討論でもある。岡田氏にとっても代表返り咲き後初の「直接対決」だ。憲法改正にも注目が集まるのは、衆院憲法審査会が同月7日に再開し、…
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