〔特集〕アジア・インフラ争奪 港湾 コンテナ急増に対応 運営にも続々参入=編集部
エコノミスト 第93巻 第20号 通巻4397号 2015.5.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第20号 通巻4397号(2015.5.19) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1059字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (346kb) |
| 雑誌掲載位置 | 38頁目 |
海上貿易の急増で港湾の需要が拡大している。世界のコンテナ取扱数は、1991〜2011年の20年間で6倍に増加した。これに港湾整備が追いつかず、船が沖合で入港を待機するなどの事態が発生。物流に悪影響が出ている。 コンテナターミナルのインフラを輸出する場合、防波堤や岸壁などの基礎インフラの建設のほか、長期にわたるターミナル運営もある。基礎インフラの建設は、日本の「マリコン」と呼ばれる海洋土木会社の実…
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