〔特集〕アジア・インフラ争奪 インフラ投資の仕組み ファンドを通じて分散投資=福島隆則
エコノミスト 第93巻 第20号 通巻4397号 2015.5.19
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第20号 通巻4397号(2015.5.19) |
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ページ数 | 1ページ (全1460字) |
形式 | PDFファイル形式 (354kb) |
雑誌掲載位置 | 25頁目 |
インフラ投資には複数の形態があるが、一般的なのは、インフラ事業を行う特別目的会社(SPC)などに直接投資する形態(図1の(1))と、インフラファンドを通じて、間接的にSPCなどに投資する形態(図1の(2))だ。 直接投資は、投資家が直接、投資対象を見定めて投資判断でき、自由度が高い。半面、インフラに精通した人材やノウハウを整備する必要があり、負担が大きい。その上で分散効果を追求すると、豊富な資金…
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