〔特集〕どうなる?上期相場 株価2万円 日銀はいつ追加緩和するのか? 秋まで判断保留、円安進展で年内現状維持も=加藤出
エコノミスト 第93巻 第18号 通巻4395号 2015.4.28
| 掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第18号 通巻4395号(2015.4.28) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3023字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (504kb) |
| 雑誌掲載位置 | 24〜25頁目 |
◇Part1 世界マネー編 日銀は2013年4月4日、「マネタリーベースを2年で2倍にして、インフレ率を2%にする」と宣言して量的質的緩和策(QQE)を開始した。その2年が経過した。空前の大規模国債買い入れ策などによりマネタリーベースは2倍以上になっている(図1)。 ところが、日本型コアCPI(生鮮食品を除いた消費者物価指数総合)前年比は、2月はゼロ%だった(消費税要因調整後)。原油価格下落の影…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3023字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔特集〕どうなる?上期相場 株価2万円 インタビュー ルーク・エリス、英マン・グループ社長
〔特集〕どうなる?上期相場 株価2万円 米国の利上げのリスクは何? 経常収支赤字の新興国から資本流出も=重見吉徳
〔特集〕どうなる?上期相場 株価2万円 ドル高で米企業業績、株価への影響は? グローバル企業にリスクくすぶる=弘中孝明
〔特集〕どうなる?上期相場 株価2万円 米・欧のハイイールド債は大丈夫? 米国に比べ欧州は急落の可能性も=森本紀行
〔特集〕どうなる?上期相場 株価2万円 今から中国株を買っても遅くない? 高値警戒感強まるが上昇は止まらず=周愛蓮


