〔イタリア〕外資による買収相次ぐイタリア 行政は投資を生かしきれず=土田陽介
エコノミスト 第93巻 第16号 通巻4393号 2015.4.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第16号 通巻4393号(2015.4.14) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2904字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (404kb) |
| 雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
景気低迷が長期化しているイタリア経済に光明が見え始めている。その一端と言えるのが、現地企業の成長性を見込んだ外国企業によって、買収が相次いでいることだ。今年2月には、日立製作所がイタリアの防衛・航空グループ大手、フィンメカニカ社から、鉄道事業会社2社を約1044億円で買収する大型案件が成立した。日立はこの買収を今後のグローバル展開の礎として位置付けている。 日立の例ばかりでなく、日系企業は近年、…
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