〔ザ・マーケット〕白金 ドル高で上値重い=中山修二
エコノミスト 第93巻 第15号 通巻4392号 2015.4.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第15号 通巻4392号(2015.4.7) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全387字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (343kb) |
| 雑誌掲載位置 | 112頁目 |
3月3日にニューヨーク白金価格が1トロイ オンス=1196・8ドルまで上昇したのは、2月の米新車販売台数が同月としては2006年以来9年ぶりの高水準となる125万7619台(前年同月比5・3%増)となり、好材料が出現したためだった。しかし、節目とされる1200ドルを突破できず、失望売りを招いた。抑制要因はドル高。当面、米利上げ観測を背景とするドル高・円安基調が続くと考えられる。ドル建てのニューヨ…
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