〔名門高校の校風と人脈〕/137 竹早高校(東京都立・文京区)=猪熊建夫
エコノミスト 第93巻 第15号 通巻4392号 2015.4.7
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第15号 通巻4392号(2015.4.7) |
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ページ数 | 2ページ (全2976字) |
形式 | PDFファイル形式 (585kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
◇「二女」が前身、今でも二つの校章 女性運動家や山下達郎など 校地のある「小石川」周辺は明治から昭和にかけて多くの文化人が居住し、小説や短歌、俳句の舞台になった。まさに都心の文教地帯であるが、その地に1900(明治33)年、東京府立第二高等女学校が創設された。これが竹早高校の前身である。 ◇国際理解教育 東京府立女子師範学校(現東京学芸大学)も同時に創設され、第二高女は女子師範に併設される形をと…
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